記者クラブ加入の新聞媒体は、首相官邸や霞ヶ関コントロールから逃れられないものなのだろうか?

  • 記者クラブ加入の日本の新聞媒体は、首相官邸や各省庁のコントロール下にあるのか?

日本の新聞媒体の報道傾向について、あれこれ考えましたが結局の所、日本の新聞の傾向は政府(首相官邸・各省庁)が影響を及ぼしてるというのは否定できないなと思うようになりました。
日本の新聞で、一方方向に誘導しようとする記事作り傾向が顕著になった時や特定の国に肩入れする記事傾向が見えたりとか
新聞の論調が
おかしい場合は、社の方針や記者の志向の他に、それ以上に官邸か省庁の方針が影響してるという結論に至りました。

日本の新聞社は、記者クラブに属しています。

記者クラブに属する新聞者の
首相や官房長官や閣僚の記者会見の担当は新人が多いという事もあるようで
余程の記者の意思が無いと、新聞の一面記事や社説は
各省庁から渡された報道資料や、内閣官房発表が元に作られる事が多くなるようです。
官邸と各省庁が対立し首相官邸を差し置いて各省庁が新聞記事をコントロールする場合もあるようですが、
2013年以降は特に官邸と霞ヶ関は一体化が強化されこれまで以上に首相官邸による管理・コントロールが徹底・強化されてるような感じがします。財務省支配が強いのは相変わらずです。経済界からの影響もやはり大きく、経産省や外務省支配の強さも伺えます。
官邸が政府からの情報をこれまで以上に出す情報と出さない情報を徹底選別し、制限してるのではないか?と思います。
現在の官邸はいかに世論をコントロールをするかに主眼を置いて、悪く言えば欺くということに主眼を置いてメディアコントロール戦略を立てて徹底的にやっているように見受けられます。

だからか、政府が進める重要政策について特に、新聞は朝日、産経など
表向きの社風、嗜好に問わず、ある一定の方向で示し合わせたような記事が作られてることが多いように思います。

2013年の新聞は、首相官邸と財務省をはじめとする霞ヶ関と経済界との間での利害調整がメインとなって構成されていたような印象を受けました。